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ニューロマジックの広告を制作しました!

2020.06.01

さわまり

こんにちは!デザインチームのさわまりです。
普段はWebデザインをしているのですが、突然、自社の広告を作るミッションを与えられました!その制作の過程についてお話します!

制作の話

〈イラスト制作5ステップ〉
1 何を伝えればいいんだろう?
2 ホワイトボードに即興アイデア出し🍎
3 ひたすら描く✏️
4 アナログ感をFrescoで挑戦🎨
5 仕上げ✨

1 何を伝えればいいんだろう?

まずは、広告を見た人に「何を伝えるか」を決めました。
広告は、ADAAというアジア圏の国向けのデジタルアートのコンペの図録に、A4横1ページで掲載するものでした。
この図録を見る、デジタルアートを制作しているor興味がある大学生や企業、広告代理店一部の方たちに、ニューロマジックに対して興味を持ってもらうため、何をやっている会社か直感的に分かるような広告にすることをゴールに決めました。

2 ホワイトボードに即興アイデア出し🍎

A4横1ページという限られたスペースで、一目見て印象に残るデザインを目指して、プロジェクトメンバーで集まって案出しをしました。
あれこれ話しながら、ホワイトボードにその場で書いて議論を進めました。
最終的に「ニューロマジックの人たちが色んな仕事を楽しそうにやっている様子を、イラストにする」案になりました。

ここで、社員の皆さんの似顔絵にしたら楽しいのでは!というアイデアから全て似顔絵にすることに!
登場人物の多さに果たして描ききれるのかという不安もありつつ、絶対楽しいものができる!と、ワクワクが止まらなかったです!

1.jpg
案の一部

また、デザインに合わせて、コピーも考えました。
ヒトとコトをデザインする」ヒトとコトにまつわる様々なデザイン(グラフィック、web、UX、サービスetc)をしている会社ということを伝えるコピーになっています。

3 ひたすら描く✏️

早速ざくざくと人物とモチーフのラフを書いていきます。
トンマナは、今風な少しふくよかなシルエットにしました。
築地の会社なので、築地にちなんだモチーフも配置しました!

2.jpg

線を整え、似顔絵を描き込んでいきます。
似顔絵は写真をよく観察して、パッと見てその人と分かるように、特に髪型と顔のパーツの位置を意識して描きました。
(参考資料に皆さんの写真をストーカーばりに探し集める日々でした!😎)
エンジニアの後ろに置いたコードもテキストエディタにコードを貼り付けてトレースして、それらしさにこだわりました。

3.jpg

ちなみに、今回の制作はラフ〜着色まで全てiPadのAdobe Frescoを使っています!!印刷用のデータも全く問題なく1つのファイルで作業できました。

4 アナログ感をFrescoで挑戦🎨

線画が完成したので、ひたすら着色していきます。
アナログ感を出したかったので、Frescoのドライメディアのグラファイトブラシで着色しました。
ちょっとはみ出したりムラを出したり気楽に楽しく塗りました。
色はコーポレートカラーのオレンジをベースに、全体的に温かみのあるテイストにまとめています。

4.jpg

5 仕上げ✨

Photoshopで配置のバランスを整え、周りに英字デザインをあしらいました。
英字もアナログ感を残すため、フォントを真似して手書きで書いています。
最後に印刷用に全体の線を太めに調整し、線画の色を茶色に変更し、ロゴとコピーと差をつけました。

完成!!!!

5.jpg

感想

1カット1カットにエピソードやこだわりがあって、とても愛がある1枚になりました!
Fresco楽しい!
社内のコミュニケーションにも繋がって嬉しかったです!

イラスト、デザイン:さわまり
コピー:深淵覗子
監修:AD1号、ひらさわ